PIP-CK1 iZoom(iPhone3G/3GS用8倍望遠レンズ)
PIP-CK1 iZoom(プリンストンダイレクト※送料無料) PIP-CK1B(Amazon)
iPhone用のテレコンバーターを購入しましたので簡単に紹介したいと思います。
皆さんご存知の通り、現在のiPhoneのカメラは画角が固定されているので離れたところのものをアップで撮りたい、またはもっと広い範囲を写真に収めたい
と言ったときにそのままの状態では対応できません。
望遠側に限って言えば、カメラアプリによってはデジタルズームを備えているので
それを使うという手もありますが、あくまでもデジタルズーム。
撮影された画象をだだ単に拡大し誤魔化しているに過ぎず、画象のアラが目立ち実用に耐えません。
そこで今回紹介する外付けレンズの出番となるワケです。
今回購入したものは遠くのモノを大写しにする望遠レンズ、ネットを見渡したところ価格は3千円代後半というのが相場のようです。
公式販売元であるプリンストンダイレクトでは送料無料で販売しているので、ここで購入するのがいちばんお買い得かと思います。
カラーは黒と白の2色。型番がそれぞれPIP-CK1BとPIP-CK1Wとなります。

こちらが内容物一覧。カラーは黒のPIP-CK1Bです。
・レンズとレンズキャップ
・レンズマウント付きiPhoneケース
・自由雲台付きのミニ3脚
・三脚に取り付けるiPhoneを固定するクランプ
・レンズ用クリーニングクロス
・レンズポーチ
・説明書兼6ヶ月保証書

レンズについてのスペックは8倍の望遠性能、明るさはF1.1
私の知る限り、現在iPhone用に販売されているテレコンでは最大倍率のモノです。
またこのレンズにはピントリングが装備されており、iPhoneのオートフォーカスが及ばない範囲では自分でリングを回してピントを合わせます。
フォーカス範囲は3m〜無限遠まで。メーター部分も飾りではなく生きた機能を持っております。
銅鏡部分はプラ製、フォーカスリングはローレット&ラバー加工されており、さながら一眼レフカメラレンズのミニチュアのような風貌です。
後玉、前玉ともにレンズキャップが付属しており、持ち歩くときにレンズの傷を心配しなくても良いです。

レンズの取り付けに関しては専用iPhoneケースの装着が必須となっております。
ケース部分にレンズを装着するためのスクリューマウントが設置されており、ここへレンズをねじ込みます。
この点は既に他の専用ケースを使っている方にとっては泣きどころかと思います。
しかし、どうやらマウント部分は別パーツになっているようなので、無理やりはがして他のケースへ移植するなんてことが出来るかも知れません。
ケースそのものに関してはマットな質感で安っぽさはそれほどありません。
iPhoneの背面を覆ってくれる平凡なものですが、スイッチや端子部分は露出しているので保護性能などは期待するべくもないです。
内側にはフェルトのようなものが張り付けられており、iPhone本体への傷つきへ配慮しています。



レンズを装着してクランプにiPhoneを挟んで三脚と合体させるとこうなります。
望遠撮影では少しの手ぶれでもそれが撮影結果へ顕著に現れるので、三脚付属というのはありがたいです。
このクランプはこのケース専用というわけではなく、サイズさえ合えば皆さんお使いのケースや
素の状態のiPhoneを挟みこむことも可能なので、定点撮影やパノラマ撮影などアイデア次第で多用途に活躍してくれます。
私が使っているOtterboxのケースもなんとかギリギリ挟むことが出来ました。
またクランプには三脚穴があり、他の一般的な三脚や一脚へ装着することも可能。
クランプの三脚穴は金属製なのでそのあたりも抜かりがないです。
三脚については自由雲台が内蔵されており自由に角度を変えられる他
縦位置撮影にも対応しています。
それでは実際に撮影した画象を見てみましょう

まずこれが何も装着しないiPhoneカメラ標準の写真

PIP-CK1 iZoomを装着した状態

PIP-CK1 + Camera Geniusのデジタルズームスライダー約半分まで

PIP-CK1 + Camera Geniusのデジタルズームスライダー最大まで
全ての写真はCamera Geniusの手ぶれ補正機能+三脚を使用して撮影。フォーカスは黄色のショベルカーへ合わせています。
PIP-CK1のみ使用の写真は周辺部が少し怪しいですが、この価格でコレくらい写れば文句のつけようはないと思います。
画像は荒れますが、デジタルズームを併用すればかなり対象へ迫ることが出来るので、画質を求めない証拠写真レベルなら実用になるかと思います。
ちなみにすべての写真は画像加工等一切しておりません。
なお、手持ちでの撮影も不可能ではありませんが
iPhoneは普通のカメラと違ってホールドしづらい上に、シャッターボタンも押しづらくブレやすいので三脚の使用を推奨します。
どうしても手持ちでという場合は、手ぶれ補正機能を搭載したCamera Geniusなどのアプリを使用したほうがいいでしょう。
ピント合わせについては、出来る限りPIP-CK1側のフォーカスリングで合わせておき、あとはカメラアプリ側のオートフォーカスで詰めるといった感じで良いと思います。
どうしてもピントが合わせづらい時は、デジタルズーム機能を持つアプリでズーム倍率を最大にした状態でピント合わせを行うという方法もあります。
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